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“地球交響曲/ガイアシンフォニー第一番”を観て・・・感想

9月21日(金)に、“地球交響曲/ガイアシンフォニー第一番”が静岡市民文化会館で上映されました。ガイアシンフォニーを鑑賞して、それぞれに様々な感じ方やとらえ方がありました。今回は、スタッフの感想を載せてみます。


この映画が作られた1992年に、すでに“地球の未来への危機感”が叫ばれていたのですね。
それから15年の今、地球の環境問題はより悪い方向へ進んでいます。
“地球の未来”は私たち人類の“想像力”で良くも悪くも決まってくるのです。
本来、母なる地球は、人・動物・植物に有り余る程のエネルギーを与えてくれているのに、人類はそのありがたさを忘れて、動物や植物のことも考えず、自然をわがままにして変化させてしまいました。
しかし、ここに登場している6人の人たちは、その自然と一体化して、地球を優しい心と目でとらえ、未来を築いていく素晴らしさをメッセージとして送ってくれました。
そのひとりひとりが、どなたも優しくて輝く目を見開き、穏やかないいお顔をしていました。 

by ミルラ

この映画を観ると、いじめや人種差別、戦争といった同じ地球上に住む者同士が争うという人間の我欲そのものに対する行為になんて馬鹿なことをしているのだろうと改めて感じ、悲しくなるほどでした。全世界の人々が、この映画を観て、何かを感じとってくれれば、何かが変わるのではないか…とさえ思いました。「人間が勝手に地球上に境界線をつけているだけであり、地球そのものはひとつしかない」という元宇宙飛行士の方の言葉が忘れられません。地球上に生きとし生けるものとして、今まさに滅び行く地球を守り、また、古代の人々の様に、地球上に生を与えられ、生かされているということを常に忘れずに、太陽や自然などに感謝して日々過ごしていかなくては…と私自身深く反省しました。私は、特に象のエレナと登山家の方の生き方がとても印象的でした。それにしても、この映画に出会えた私は本当に幸せ者だなぁと思います。日本に龍村仁さんという人がいてくれて、こういった映画を創ってくれて本当によかったなぁと感謝の気持ちでいっぱいになりました。特に今の政治家や子供達には、絶対観て頂きたい映画です!きっと人生観が変わるはずです!

by つくし


ガイアシンフォニーのようなドキュメンタリー映画は今までに見たことがなく、今回『第一番』を鑑賞できたことが、とても大きなものになりました。様々な分野で活躍している方たちですが、どの人にも共通していたのが、優しい表情と人間の温かさだと私は感じました。人や自然に対する心からの優しさと思いやりが、そのまま顔の表情に表れていて、その表情を見ているだけで、自分の汚い心が洗われたような気持ちにすらなりました。人間も、他の動物や植物や自然と同じように、地球に住まわせてもらっている立場なのに、それが当たり前のようになり、感謝の気持ちが失われているのがとても残念に思います。私自身も、感謝の気持ちとは何か、改めて考えてみようと思います。

by アメリ
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by lina-green | 2007-09-22 18:26 | 映画

『地球交響曲/ガイアシンフォニー』

 龍村仁監督のドキュメンタリー映画『地球交響曲/ガイアシンフォニー』は、自主上映というスタイルでありながら、大変多くの人々の心をとらえ続けてきた映画であります。
「母なる星ガイア自体がひとつの大きな生命体である」という生物物理学者、ジェームス・ラブロックさんが提唱する有名なガイア理論を基に、インタビューと映像で綴ったオムニバス形式のドキュメンタリー作品です。国籍を超えた、様々な分野で大きな仕事を成し遂げた人物たちの姿を追う、メッセージ性の高いドキュメンタリー映画です。現在までに、シリーズで第一番から今年4月に上映が開始された第六番まで、それぞれに熱い思いのテーマでつくられていることを感じます。第一番~第五番までの5作品は、全国で210万人以上の方がご覧になっている、息の長い大ヒット作品となっています。
 
「地球交響曲」制作の発端は、龍村仁さんがNHKを退社後、独立して手がけたコマーシャル―セゾングループ3分CM―において、世界中の様々な人たちの人生を一人3分の枠で描くという“ガイアシンフォニー”のミニ版のようなものを制作していました。科学者、スポーツマン、大工さんなど、職業も多様な人々を50人ほど撮り続けて、オンエア後の反響で、世の中の人が「こういうリアルタッチな人物像を見たがっている」と感じられたことが、“ガイアシンフォニー”につながっていった経緯だそうです。
 一貫してテーマとして掲げているのが、「地球の中の私、私の中の地球」。
1992年11月に公開された「第一番」では、登山家のラインホルト・メスナーさん、アフリカゾウの保護活動を行っているダフニー・シェルドリックさん、植物学者の野澤重雄さん、アイルランドのアーティスト、エンヤさんと、ケルト美術研究家の鶴岡真弓さん、そして元宇宙飛行士のラッセル・シュワイカートさんと、全部で6人の方々が登場し、体験に基づいた貴重なメッセージや映像が大きな反響を呼びました。

「地球(ガイア)の声がきこえますか。」で始まります。
あなたの声を、風は確かに聴いているんです。山だって、耳を澄ましている。
花や樹は、あなたが呼びかけていることを、もうとっくに知っています。


ところで皆さん、本当に嬉しいご縁といいますか、このガイアシンフォニー第一番が、静岡市民文化会館中ホールで上映されることとなりました!!

=静岡設計監理協同組合創立20周年記念事業=
『地球交響曲/ガイアシンフォニー第一番』
主催:静岡設計監理協同組合
後援:静岡市・静岡市教育委員会・静岡新聞社・静岡放送
会場:静岡市民文化会館 中ホール
日時:平成19年9月21日(金)
           【開場】18:00 【開演】18:30

チケットを入手できたので、スタッフ皆で見に行くつもりでいます。
鑑賞しての感想などを皆さんに伝えられたらいいなと思っております(^^)
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by lina-green | 2007-09-10 18:53 | 映画